タブーがなくなる日を夢見て

2019年9月14日、護国寺駅すぐにある講談社の講堂にて「リアル10DANCE舞踏会」のイベントが開催されました。今回、私は、ダンスビュウの公式カメラマンとして撮影に入らせて頂きました。

10月27日発売の12月号のダンスビュウに掲載予定です。胸熱になる写真がたくさん撮れましたのでご期待くださいませ。

さて今回はVOL.3ということで、回を増すごとにその熱狂さは増しているようで元々は井上佐藤先生のコミック「10DANCE」をモチーフに社交ダンスのプロの先生たちがその世界観をリアルで表現されているこのイベント。当日、原作者の先生もトークの中で「BLです。」と断言しておられました。

ということでアウトカットの男×男のペアダンス写真を、まずは公開させて頂きます。公式カメラマンだから撮らせて頂いている貴重なお写真でございます。(勝手な流用されないために、デカデカと署名ごめんなさい。)

西尾浩一・本池淳 ペア

高木隆・関根チョーマ ペア

加治屋貴士・東海林裕介 ペア

増田大介・岡本圭祐 ペア

【敬称略】

個人的に男性の写真はモノクロが好きなので前回のリアル10DANCEの記事内写真と同様、モノクロにさせて頂きました。

前回の記事>

「リアル10ダンス舞踏会 VOL 2.5」に行って来ました!

2019.03.18

正直私自身は、BL漫画をすごく熱心に読んでるわけではありません。とはいえ中学生時代には「風の木の詩」とか「TOMOI」などは好きで熱心に読んでいました。それはある種ファンタジーとして捉えていたところがありました。しかし、社交ダンス界での男性ペアのタブー視や実際ゲイの友人などがもできファンタジーとして捉えていた自分に少し疑問を問いかけるようになりました。と言っても同性愛当事者ではないので私が「気持ちわかるよ」なんて軽はずみはことは言えないなと思っています。それでも同性同士で踊ること、同性を好きになること、もっと性に対して解放される日が来るといいなとは思っています。

そして翌々日に開催の性の解放を謳ったイベント「TENGAイチ舞踏会」のプロショーの写真も当日撮影OKになったので、ちょこっとだけアップします。

加治屋貴士・東海林裕介 ペア

清水舞・上脇友季湖 ペア

【敬称略】

実は最初TENGAって聞いて私はよくわかりませんでした。なのですぐググりました。でもこのイベントは10DANCEのイベントを受けて開催に至ったイベントだと聞いています。

こちらは観客として行って途中で帰ってしまったのですがコスプレあり・同性カップルありのカジュアルコンペ、プロショー、トークなど盛りだくさんの内容のようでした。この両イベントにご尽力された先生方やスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。私も撮影はちょっと大変だったけど、とても楽しい9月の三連休を過ごすことができました。

最後に。

私もブランクはあるものの社交ダンスに関わって随分と時が流れたように感じます。たぶん社交ダンスに限ったことではないと思いますが、その業界を生きてきた諸先輩方から受け継いでる伝統や決まり事は時代を追うごとに少しづつ窮屈になっているのかもしれません。しかし現状維持は後退していきます。守るものはきちんと守りながら新しいことを吸収し、時に痛みも伴いながら前進していったらいいなと社交ダンスメディアに関わっている人間として強く願っております(^^;

 

 

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